【価格表つき】古いレコードの最新買取価格一覧と高価買取方法をご紹介!

皆さんのご自宅に古いレコードは眠っていませんか?

特に洋楽・邦楽関係なく、70年代・80年代のレコードなどが、ご自宅に眠っていませんでしょうか。

2024年の現在最新の情報では、古いレコードが再び注目を集めています。かなり前の時代にはなってしまいますが、音楽メディアの主流はレコードでした。

現在ではデジタル時代を迎え、姿を消したように見えましたが、その音質の良さやアナログの良さでマニアの間でなくても、買取価格が高価しています!

もちろん、中古レコード市場も非常に大きな市場なのですが、レコードのみに限った事ではなく、平成初期・昭和の品物、全体的にコレクターアイテムの領域に入っていて買取の相場が上昇しているのです。

ただ、時間が経過したものの本当の価値と金額を知るっていうのは、なかなか難しいもので、市場の価値だったり、相場、希少性など総合的な買取の評価が必要になってきます。

そこで、この記事では、古いレコードの買取と買取の相場の基礎について、またおすすめの買取ジャンルやリスト・表に分けて解説していきたいと思います。

このコラム記事が古いレコードの価値・買取価格アップのアドバイス・知識になればと思います。

レコードの買取相場・価格表【2024年12月最新】

以下に、現時点でのおすすめの大まかな古いレコードの買取価格・価格表・相場を作成させていただきました。

ご利用くださいませ!

レコードの種類別買取相場

  • 邦楽
    • 歌謡曲・演歌:¥500~¥5,000
    • 邦楽ロック・Jポップ:¥1,000~¥10,000
  • 洋楽
    • 洋楽ロック・ポップス:¥2,000~¥20,000
    • プログレッシブロック:¥5,000~¥30,000
  • ジャズ・クラシック
    • ジャズ(BLUE NOTE等):¥3,000~¥50,000
    • クラシック:¥500~¥10,000
  • その他ジャンル
    • ソウル・ファンク:¥1,000~¥15,000
    • R&B・ヒップホップ:¥1,000~¥8,000

※この価格は完品での価格であり、相場により変動する恐れがあります。詳細は、横浜レコードまでお問合わせください。

【リスト化】LPレコード、EPレコード、SPレコードの形状別価格の3つの違い

LP EP SPの画像
項目LPレコードEPレコードSPレコード
回転数33 1/3 RPM45 RPM78 RPM
直径12インチ(主流)7〜10インチ10〜12インチ
収録時間約40〜60分約10〜20分約3〜5分
用途アルバム短編アルバムや多曲シングル短い楽曲の収録
素材ポリ塩化ビニルポリ塩化ビニルシェラック
音質高音質で静か高音質ノイズが多い

3つの価格の違い

  • LPレコード:Albumで複数曲、収録されていて、一般的に高額な買取価格
  • EPレコード:Singleと言われ数曲収録されており、LPよりも買取価格が比較的に低価格が多いが例外あり
  • SPレコード:買取のコレクター需要あり

以上の様に、3つのレコードの種類・形状・材質によって買取価格の相場も値段も変動していきます。

買取に相場以上のプレミアがつくレコードの特徴

買取相場以上の買取価格・プレミアがつくLPレコードとは、一般的に以下の様な特徴があります。

最重要な中古レコード買取の査定基準は「保存状態」ですが、それ以外の要因も買取価格に影響致します。

手早くいってしまうと、発売した当時の状況で全て保存してあれば、どんな品物であれ買取の価値は高く、高価で買取り可能という事です。

それは、ロック・ジャズ・クラシック・ソウル・ポップス・バンド・アイドル問わず同じことが言えます。

また、洋楽・邦楽問わずビートルズ、マイケルジャクソンなど、有名なバンド・アーティスト・歌手であればあるほど、その初盤・廃盤の買取価格は高価になる傾向にあります。

また、レコードだけではなく、CD、DVD、書籍なども買取においてプレミアが付きます。

保存状態が優れている

盤面の状態:

LPレコード盤面に傷や汚れが無く、音飛び・ノイズなど、殆どない事が買取において重要です。

そして、よく呼ばれる「ミント」・「ニアミント」の評価を得るような保存状態の良いものは特に高い買取価格で売れる傾向にあります。

ジャケットの状態:

ジャケットの状態も買取において重要です。

そもそもジャケットは紙で作られており、保存状態が良いものが少ないのです。

つまり、買取の評価が高いのは、「買った時の様な新品の状態」であれば相場が引き上げられ、最高値の買取価格で売れるでしょう。

特に、購入当時のビニールカバーやステッカーなど、付属品が付いているものは買取価格で高い買取価格が付きます。

付属品の完備:

以下に、洋楽・邦楽、ジャンルを問わず一覧にしてみました。

レコードによっては、歌詞カードだったり、ポスター、フォトカード、等、オリジナルの品物がそのまま揃っているものは高い買取り金額が付くので参考にしてください。

付属品の事例リスト一覧

  • 歌詞カード: ビートルズの “Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band” に付属していた歌詞カード。
  • ポスター: ピンク・フロイドの “The Dark Side of the Moon” に付属していた三角プリズムのポスター。
  • ポスター: ビートルズの “The White Album” に含まれていたメンバー4人の写真とコラージュポスター。
  • ステッカー: クイーンの “A Night at the Opera” に付属したロゴステッカー。
  • 解説書: デヴィッド・ボウイの “Hunky Dory” に同封されたアートワーク解説。
  • 特製スリーブ(内袋): レッド・ツェッペリンの “Led Zeppelin IV” の特別なイラスト入りスリーブ。
  • チケット風デザインのカードや、応募券付きの封入物。
  • 例: 日本盤レコードに多い「帯(おび)」や、カタログ情報のチラシ。

レアリティ(希少性)

1.限定版:

ヒットしているバンド・歌手の初回限定盤や特別仕様のものや輸入盤。番号付き限定盤は特に買取の市場で人気。

2.廃盤:

一度生産終了となったタイトルは希少価値が高くなり買取価格が上がることが多い。

3.プロモ盤:

ラジオ局や業界関係者向けに配布されたプロモーション用レコードは、買取の市場に出回ることが少なく、コレクターに人気です。

1. 限定版(Limited Edition)

特徴としては、初回限定版や特別仕様のレコードにあたります。

高値で買取りの市場にて取引されるゆえんとしては、限られた数しか生産されなかったため、コレクターの買取り収集意欲を掻き立てられ、市場に出回る数が少なくなるにつれて、買取価格が上昇していきます。

そして、「初回限定版」だったり、「特別仕様」のLPレコードは、初回のみ特別なデザインだったり、収録内容が追加されています。

また、限定版に関しては、「シリアル番号」が刻印され、限定性が強調されて、こちらも買取価格が上昇します。

こちらも、事例も70年代・80年代、洋楽の事例となります。

初回限定版のタイトルと事例リスト:

2. 廃盤(Out of Print)

廃盤レコードは、マニアやコレクターの間だけでなく、市場価値・買取価格も非常に高い傾向にあります。
以下に詳細に買取について解説致します。

廃盤が高値で取引される理由

LPレコードが生産された最終年での製造で、そもそも市場に出回る枚数が固定化され、新たに生産がされないために、希少性が増し、買取価格が上昇します。

生産が終わった後も、中古市場やオークションでしか手に入らず、状態が良ければ良いほど、高値の買取価格で取引されます。

また、人気が再燃し、再発版された場合も、ジャケットデザインやアートワークが変更されるため、オリジナル盤が持つ価値が否が応でも買取価格が高価致します。

廃盤が高値になるタイトルと事例リスト:

プロモ盤(Promotional Copy)の概要

レコードとスタジオ

プロモ盤とは、ラジオ局や音楽業界関係者向けに制作・配布される非売品のレコードやCDを指します。

これらは一般市場で販売されることを目的としていないため、通常の商業用盤とは異なるユニークな特徴や魅力があります。

プロモ盤というキーワードをご存じない方もいるとは思いますが、市場に出回らず、ラジオ局や、音楽関係者向けのみに配布される非売品のレコードやCDの音源を言います。

買取の市場に出回っていないため、相場は高めで設定されており、それだけで買取の希少価値があり、非常に高い値段で買取りされる傾向にあります。

プロモ盤が高値で取引される理由

プロモ盤は、市場に出回っておらず、「NOT FOR SALE」(非売品)や「SAMPLE」(見本品)といったスタンプやシールが施される場合があり、非常にレア度が高い製品です。

そして、そもそも買取の市場向けに生産されていません。そのため個体数・生産数が非常に少ないです。

また、商業用のレコードとは違うジャケットであったり、ラベル、又は違う曲や、未発表曲・別バージョンの音源が含まれている可能性があり、それも中古レコード買取り市場での希少率アップ!

プロモ盤が高値になるタイトルと事例リスト:

古いレコードを相場よりも高く売る方法

もし、ご自宅に古いレコードを所有していて、どうせ売るなら高い値段で買取をして欲しいとは思いませんか。

以下の記事内容にて、ご自身のレコードをどう高額査定してもらえるか、おすすめの買取ポイントを紹介し、知識としていただけら幸いです。

買取ポイント1: レコードの保存状態

レコードを清掃している男性

LPレコード・EPは、そのレコード自身の希少価値や、名盤なのはもちろんですが、言わずもがな、洋楽・邦楽問わず、レコード自身の全盛期・製造日は70年代・80年代の製品です。

それが新品同様のまま保存されていることは、もはや奇跡に近いのです。

ですので、新品に近ければ近いほど、ロック・ジャズ・クラシック・ポップス・アイドルでも高値買取で売れるでしょう。

そのため、高値で売りたいのであれば、現在おもちのレコードも以下を意識することで、将来的に買取価格を下げることなく、保存することが可能なので、日々のレコード管理を意識してみてください。

保存方法

1.直射日光や湿気を避ける
レコードはビニール製なので、熱に非常に弱いです。直射日光に当たったままだと、変形したり、ジャケット表面が色褪せたりしてしまいます。

仮に反対に湿気が多いところだと、ジャケットがカビたり、と非常に繊細です。

ですので、レコード専用の棚を準備し、室温及び湿度が安定した場所に保管し、かつ棚に中が見れるガラスの扉などがあれば、ホコリなどの付着も防止できるのでおすすめです。

2.清掃で汚れを除去
専用のクリーナーややわらかい布を使用し、レコード表面のホコリや指紋を取り除きましょう。

もちろん強くこすり過ぎるのはNGです。

買取ポイント2: 付属品を揃える

買取時に購入時の付属品が揃っていると、買取価格が高くなるケースがあります。

帯や歌詞カード、アーティストのポスターなど、当時の限定や、イベント告知などで付属されているものも一緒に買取の査定してもらうと買取価格が上昇傾向にあるのでおすすめです。

保存方法

1.帯や歌詞カードをしっかり保管

日本盤レコード・EPに付帯されている帯などは、ロック・ジャズ・クラシック・ポップス・ソウル・アイドル問わず、「Obi」と言われ、レコード収集コレクターにとても人気があります。

帯はそもそも日本独自の文化で、他の国でこの帯は非常に珍しがられるのです。

そして、帯には当時のアーティストのイベント日や、告知内容などが記載されており、非常に希少価値があるので、できればしっかりと保存したいものです。

2.購入時の袋や特典も確認

また、購入時の特典、ポスターやステッカーなど、購入者特典も一緒に保存していれば、買取価格も上がり高値で売れる可能性があります。

買取ポイント3: レコード買取専門店で複数の業者で査定を利用する

こちらは相見積もりといったところでしょうか。

高値で売りたい、そして時間があれば、査定はだいたい無料なので、コツは1店で買取価格を満足せずに、どこでもいいので色々な業者で買取査定をしてもらう事をおすすめ致します。

最終的には、口コミが良い業者や、一番高額な買取価格を提示してくれる業者に買取してもえばいいでしょう。

よく時間が無いからと、リサイクルショップやリサイクル品回収業者で売却してしまう方もいますが、おすすめはレコード買取専門店で査定してもらえば、高い金額で買取してもらえる可能性があります。

買取査定方法

1.まとめて買取査定に出す

例えば、同じアーティスト・バンドのレコードをまとめて査定したり、シリーズもののレコードなどを査定すると、需要が高い、とみなされて買取価格が高額になる可能性もあります。

「ビートルズ全アルバムセット」などを例えるといいでしょう。

もちろん、できればレコード買取専門店での買取査定をおすすめいたします!

2.レコード専門店に買取査定を出す

レコード買取専門店はレコードの買取相場に熟知しており、一般のリサイクルショップ・回収業者では判断し損ねるような、レアな中古レコードなども買取価格が高くなる可能性があります。

レコードの買取に関するよくある質問・お悩み

レコード買取に関するよくある質問を初心者の方にも分かりやすいように以下にまとめてみました!

中古レコードの買取価格検索方法は?

調べる方法はいくつかありますが、おすすめとコツは「レコード専門買取店の価格表」、または「オークションサイト」を検索すると、正規に近い価格で、かつご自身で査定が可能なので、中古レコードに関するネットの知識を利用しましょう。

また、最近のリサーチ方法としては、グーグルマップで口コミの良いレコード買取専門店・業者を選ぶのも一つの手です。

ただ、近年はレトロブームに、かつ日本独自の文化から、日本の音楽シーン・邦楽が注目を浴びており、できれば、海外にも拠点を持つレコード買取専門店だと、全世界の市場動向を基に買取をしてくれます。

弊社、横浜レコードは、30年前より横浜市でレコード買取を行っており、過去30年間の市場動向を網羅し、経験が豊富です。

かつ、ドイツにレコード買取専門のオンラインショップがあり、ヨーロッパ全土・北米の相場、マーケットを網羅しているので、お客様のレコード査定の際には、全世界の市場動向を基に査定させていただきます。

査定は無料ですので、お気軽にご来店・またはご連絡くださいませ。

買取価格が高額になりにくいレコードは?

基本的にどんな希少価値の高いレコードであっても、聴けなければ買取はされません。

ジャケットの状態が綺麗で、かつ綺麗な音質のレコード、であれば高価買取りの可能性は高いです。

また、希少性の高いレコードの事例としては、世界中で何百万枚も売れたメジャーな作品だったり、大物アーティストのデビューレコードや、初盤・限定版などは高い金額で買取りされています。

シングルレコード(EP)の相場は?

シングルレコードの相場は、通常、500円〜5,000円といったところでしょうか。

シングルレコードは、LPよりも生産がしやすく、かつ収録曲数も少ないため、高額にはなりにくい商品です。

ですが、限定初盤やプロモーション用、ライブ会場のみでしか販売されなかったシングルレコードなどは希少性が高く、非常に買取額が高価になるケースがあります。

レコードプレーヤーも一緒に買取可能?

これはレコード買取専門店にもよりますが、レコードプレーヤーも一緒に買取可能な業者が多いです。

ですので、中古レコードの買取を考えているのならば、ご自宅にあるレコードプレーヤーも一緒に買取の査定ができる業者がおすすめです。

もし、運ぶのが重く店頭買取りは難しい場合は、出張買取りが可能な業者に頼むといいかもしれません。

弊社、横浜レコードでは、レコードの買取のみならず、CD、DVD、レコードプレーヤーなどのオーディオ機器、楽器なども買取が可能で、店頭買取り・出張買取・宅配買取、全てに対応かのうです。

買取相場価格表【ジャンル別・歌手別】

レコード自身の商品的価値・買取の本質を調査する際に、70年代なのか、80年代の中古レコードなのか、洋楽か、邦楽か、そのミュージック・ジャンルやアーティスト・歌手によって買取査定価格が大きく異なります。

以下に、買取初心者の方にも分かりやすいように、ミュージック・ジャンルと、アーティストに分けて、おすすめのレコードの買取価格をおおまかに記載いたしました。

※以下の買取価格は参考価格ですので、正規な買取価格は弊社、横浜レコードにお問合わせください。

洋楽ロック・ポップス

洋楽のロック・ポップスはコレクターのみならず、60年代・70年代・80年代の全世界的にメジャーな曲な場合だったり、有名バンド、「The Beatles」、「Queen」などは非常に人気が高く、高価な買取価格が期待されます。

以下に、買取事例を紹介します。

洋楽ロック・ポップスのタイトルと買取事例リスト:

邦楽歌謡曲・アイドル

邦楽の歌謡曲やアイドル・ポップス・アニメも洋楽に負けず、近年、少しづつではありますが買取価格が上昇しています。

というのも、2020年から突如、全世界で人気が再燃しはじめた「シティポップ」の人気もあり、70年代・80年代の日本の音楽シーンが世界的に脚光を浴びているからです。

そのため、そしてシティポップから派生して、アイドルがアニメの主題歌を歌っている場合もあり、そういった理由で買取価格が変わることもあります。

山下達郎、松田聖子、中森明菜、荻野目洋子などの歌手が、全体的に少しずつですが価格が上昇しつつあります。

また、テレサ・テンは日本国外でも人気があるので、より買取価格も高めです。

以下に、アイドルポップスのレコード買取事例を挙げてみました。

邦楽歌謡曲・アイドルのタイトルと買取事例リスト:

ジャズ(Jazz)

ジャズレコードは、特に買取価格が高いのは「Blue Noteシリーズ」という名門レーベルの作品が高価買取の対象です。

ジャズに関しては、世界中に熱狂的ファンがおり、特にアナログ音質が好まれるため、マニアも多く、ブルーノートは高価買取が期待されます。

また、60年代〜80年代のジャズレコードの音質はロックのそれよりも良いと言われています。

理由としては、ジャズ界において当時から有名であった録音エンジニア(R・V・ゲルター)などが存在していた為、高音質なハイファイ録音も可能だったのでしょう。

以下に、ジャズ、ブルーノートの代表的な買取事例を挙げてみました。

ジャズのタイトルと買取事例:

クラシック

クラシックレコードは、特定の指揮者・又は有名な演奏家、バッハ・ベートーベン・モーツァルトなど、巨匠によってレコードが高価な買取価格になる可能性があります。

特にジャズ同様、クラシックレコードは非常に高音質なので、クラシック好きの方はレコードでしか聴かない方もいます。

そんなクラシックレコードの買取事例を挙げてみました。

クラシックのタイトルと買取事例:

レコード買取方法、3つの選び方

ご自宅にある古いLPレコードを買取査定に出す際、どこでも売ればいい、という訳ではありません。

まずは自分のライフスタイルに合った方法と買取のサービス・業者を選ぶといいでしょう。

代表的な3つの買取方法について解説していきたいと思います。

それぞれにメリット・デメリットがあるので見比べながら買取査定をしてみるといいかもしれません。

また、弊社・横浜レコードでは3つ全ての買取方法・買取サービスに対応しています。

1. 宅配買取

宅配買取サービスは、無料でご自宅からご自宅から古いレコードを返送するだけで完了し、かなりおすすめで手軽な買取り方法です。

ですので、「宅配」なので買取範囲は全国で利用が可能ということです!

特に大量のレコードを買取処分したい場合や、ご近所にレコード買取専門店・業者が無い場合に、こちらの方法がおすすめです。

また、依頼する際は、ネットでの宅配依頼となるので、24時間いつでも依頼が可能です。

買取業者からキットが送られ、そこにご自身の品物を梱包し、返送するだけで査定が受けられます。

また、レコード買取専門業者によっては送料を負担しているケースが多いので、最適なのではないでしょうか。

ただ、愛着のあるレコードをサクッと宅配で送って査定してもらうのが不安、という方には合っていないかもしれません。

注意点としては、依頼前に宅配の送料の負担については確認しておいた方がいいかもしれません。

横浜レコードでは、レコード買取を全国対応しており、宅配での送料は全額負担させていただきますので、ご安心下さいませ!

2. 店頭買取

ご近所にレコード買取専門店が有る場合や、実際に目の前で1枚から手収量が無料で買取り査定してもらいたい、という方におすすめのサービスです。

メリットとしては、即現金化が可能で簡単なので、急にお金が必要になったときなどは便利ですね。

あとは、ついでに他のLPレコード・CD・DVDを見てみたい方やフラッとレコード店に寄りたい方などの利用には最適です。

ただ、ちょっと遠方になってしまうと電車代だったりバス代だったりと、買取しようとしているのに余計な費用が掛かってしまうのももったいないですよね。

もちろん、横浜レコードは「センター南駅」から徒歩5分という非常に近くに店舗があり、どんなレコードでも、また、CD、DVD等も1枚からでも、100円でも買取可能ですので、お気軽にお立ちよりくださいませ!

他の業者で断られるような中古レコードも査定させていただきます。

また、気軽な電話でのご相談も受けてけておりますので、店頭に来た際は気軽にスタッフに何でもお聞きください。

3. 出張買取

男性が自宅でレコードを買い取って貰っている

こちらは大量のLPレコードを発送したい方や、梱包さえも面倒、という方、または大切にしている高価なコレクションを売却したい方におすすめの買取り方法です。

お客様によってはご自宅にある古い高額なレコードコレクションを買い取って欲しい、という依頼もあります。そんな場合にご自宅に伺って査定を行うサービスです。

ただ、交通費などが発生するため、利用には買取業者でも条件を設けているので、事前に買取業者の利用規約などを調べる必要があります。

横浜レコードでは、レコード200枚の買取査定から手数料を無料で出張買取が可能です。

ですが、他に楽器やオーディオ機器といった、音楽関連の製品も一緒に買取り査定を依頼されるのであれば、200枚以下でも買取を受け付けております。

まずはお気軽にご連絡下さい。

中古レコードを高く売るためのポイント

レコードを抱えている男性

以上、中古レコードを高く売るコツは、いくつかの買取りのコツを押さえることが重要です。

以下に初心者でも取り組みやすい具体的でおすすめな買取り方法・買取価格アップの施策を記事内にまとめましたので要チェックです!

1. 保存状態を良好に保つ

レコードというのはすでにコレクターアイテムですので、保存状態を最高にすることです。

直射日光、そして高温多湿は避けたいところです。

ただ、すでに30年前・40年前のものですので、今から保存状態を良くする、というのももちろんですが、買取査定前にキレイにしておく、というのも買取価格上昇のポイントです。

2. 買取前に清掃する

業者へ買取り依頼をする前にジャケットのホコリや汚れを落とす。

ホコリが付いたままで合ったり、取れる汚れをそのまま買取り査定に出すと、結局査定は「人の目」によって行うものなので、買取価格の査定額の減額ポイントとなります。

簡単にできる事ですが、かなり重要な事ですので、買取価格を上げるためにも、押さえておいてください。

3. 付属品も付ける

購入時に付帯していたものは、全てまとめて査定に出した方が買取価格は上がるでしょう。

4. 買取店・買取り業者を慎重に選ぶ

売ると言っても、どこでもいいわけでは無く、間違っても、リサイクルショップや、回収業者に持ち込み買取りして二束三文で買いたたかれる様な事はしないでくださいね。

必ず、レコード専門の買取業者に依頼することで、ご自身の愛着を持ったレコードを適正な価格で買取りしてもらえます。

そして、できれば実績が多数あり、長い歴史を持った、海外市場も網羅しているレコード専門店・業者が買取におススメです。

また、グーグルマップなどで、レビューや口コミを確認するのも一つの手です。

横浜レコードの買取り実績と歴史

横浜レコードは、地元横浜で愛され続けて30年。

その30年分のレコード買取実績があり口コミも多く残されています。

また、ヨーロッパ・ドイツにてオンラインサイト「ミオンレコード」を展開し、全ヨーロッパ・北米の市場・流通を網羅し、海外での取引実績もあり、在庫も豊富にあるので、お客様の大事なレコードを世界の市場と相場を参考にして適正に判断できる裏付けがあります。

買取りジャンルは、洋楽・邦楽・ロック・ジャズ・クラシック・soul・ポップス・ソウル・アイドル問わず、どんなジャンルでも買取可能です。

また、LPレコードだけでなく、EP、SP、CD、DVD、オーディオ機器、楽器も買い取りもお任せください。

まずは、店舗でスタッフに何でも聞いてくださるか、お気軽に買取について横浜レコードまでお問合わせください。

5. 市場価値を把握して買取査定に出す

まずはご自身にて、スマホでサクッとネットでレコード買取の相場を調べてみてから、査定してもらってください。

ご自身の中古レコードがどのくらいの価値あるものなのかの相場を事前に知ることで、ある程度は査定額に近い買取り価値をリサーチすることが可能です。

また、限定版や初盤などでも買取価格が変わってくるので、先に価値を認知しておくことはとても重要です。

まとめ

レコードはデジタルにはない音の幅や深さがあります。

これはレコード好きならばご存じだとは思いますが、その音を聴いたらやはりデジタルとは一線を画すものなのは間違いありません。

上記のコンテンツ記事で、ご自宅に眠っている古いレコードを高価で買取って貰うだけでなく、レコードという歴史的価値ある音源を、次の世代へ・そして世界へ繋げる、という行為はとても尊いものだと思います。

もちろん買取でお金に変える事ができれば、最高ですが!

以上、長々とコラムにしてみましたが、まずはご自宅にある古いレコードを探してみて、手に取ってみて、眺めてみてから、考えてみてはいかがでしょうか。

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