高額買取されるレコードと買取不可なレコードの違いって何?

査定に出そうと思ってる方でどんなレコードが高値で売れるのか気になっている方はたくさんいらっしゃると思います。

そこで今回はどんなレコードが高値で買い取りされているのか、また逆に買取不可になるものを今まで実際に私たちが査定してきたものを交えながら解説していきたいと思います。

 

目次

高額買取されるレコードの特徴

レコード

比較的、高値が付くレコードというのは需要のあるレコードだといえます。その中でも高額買取されるものは希少価値が高いものになります。

今回は弊社が買取させていただいたもので例を一つ挙げたいと思います。

 

こちらのLed Zeppelin / レッド・ツェッペリン27000円と高値で買い取りさせていただきました。

高額になった理由としましては、1969年にリリースされた国内版の初版であり希少価値が高かったためです。またレコード盤にキズなどなく新品同様でした。

そして50年以上前のものなのにGatefold と呼ばれる見開きカバーの中身に目立ったカビやシミなどがなく、ついている帯も破れたりせずきれいで全体的に完璧な状態だったので高額で買取させていただきました。

このようにレコードの全体的な状態の良し悪しも査定をする上で重要なポイントになります。

また同じレコードであってもプレスされた年代や製造場所によって、つけられる値段が違ってきます。

 

値で買い取られるのは洋楽ロックやジャズが多い

Miles Davis 

洋楽ロックは50年代まで遡ると Elvis Presley、The Beatles、Jimi Hendrix 、Led Zeppelin など数えるときりがないですが伝説的なアーティストの数が圧倒的に多く、それ故に高額買取の数が多くなるのは必然なのです。

またジャズにおいてもロックほどの数ではないですが、数々の名盤が存在します。これはNYで1939年に誕生したジャズレーベルの Blue Note の存在がかなり大きいです。

Blue Note は50年代から70年代にかけて数多くの歴史的な傑作を世に送りだしてきました。そのためこちらも高額買取されるレコードが数多くあります。

 

80年前から存続してるなんて感服します、、

ちなみにBlue Note からは Cassandra Wilson(カサンドラ・ウィルソン)や Al Green (アル・グリーン)などのジャズの枠を超えたボーダーレスなアーティストも輩出しています。世界的にヒットとなった Norah Jones もその一人ですね。

こういった歴史からも Blue Note の音楽性の高さを感じます。

取不可となってしまうレコード

状態の悪い レコード

思わぬものが高値で売れたというケースがある一方で、専門業者である私たちでも値段がつけれない、ましてや買い取ることが不可能と判断されてしまうレコードも存在します。そういったレコードの要因となるものをいくつか挙げていきます。

1.レコードを再生できない

よくあるのがレコードを平積みの状態でしまっていたせいで、上の写真のように盤自体が反れたり曲がったりして聴けなくなってしまうケースです。また落としてしまったはずみで盤にキズが入り聴けなくなってしまうこともあります。こういったものは買い取ることが難しいですが多少のキズであれば弊社では買取可能です。

また汚れや匂いはクリーニングしたら落とせる程度のものであれば問題ないですが、それでは解消できないものとなってしまうと買取不可となってしまいます。

ちなみに汚れや匂いの原因はほこりやカビによるものが多いです。そのため押し入れなど湿気のあるとこで保管する際は注意が必要です。

 

このように状態によっては買取が不可となってしまうこともあります。

2.不人気品

 市場で需要がない、売れないレコードのことです。過剰供給盤、サンプル品やレンタル品などがこれに該当します。

 

ただ横浜レコードでは値段が付かないレコードでもお客様が処分をご検討される場合、処分という形で無料で引き取らせていただくというサービスも行っておりますのでまずはお気軽にご相談ください!!

 

 

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