【荒井由実(松任谷由実)のレコード買取】高価買取のポイントとおすすめアルバム

ゆーみん
荒井由実(松任谷由美)

荒井由実(後の松任谷由実)は、東京都八王子市出身の日本のポップス界を代表するシンガーソングライターであり、1970年代から現在に至るまで数多くの名曲を生み出してきました。

彼女のキャリアは、荒井由実名義でのデビューから始まりました。初期の代表作である『ひこうき雲』や『ミスリム』などのアルバムには、彼女の独特な世界観が詰まっており、「やさしさに包まれたなら」「ルージュの伝言」など、のちにジブリ映画でも使われる名曲が収録されています。フォークやニューミュージックの流れを汲みながらも、都会的で洗練されたサウンドを持つ彼女の楽曲は、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。

1976年に音楽プロデューサーの松任谷正隆と結婚し、松任谷由実へと改名。以降は夫のプロデュースのもと、シティポップやAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)を取り入れた楽曲を次々と発表し、日本のポップミュージックの礎を築いていきます。1980年代には、バブル期の華やかさを象徴するような楽曲を数多く発表し、「守ってあげたい」「ダンデライオン」「真夏の夜の夢」などのヒット曲を生み出しました。彼女の音楽は単なるラブソングにとどまらず、ドラマのようなストーリー性を持ち、聴く人それぞれの人生とリンクするような魅力を持っていました。

また、近年ではシティポップの再評価とともに、ユーミンの楽曲も海外で注目を集めています。特に「ルージュの伝言」や「中央フリーウェイ」などは、日本のシティポップを象徴する楽曲として、海外のリスナーの間でも人気を博しています。

しかし、その人気がゆえにレコードは当時大量にプレスされ、基本的な買取価格は20円〜500円程度となります。ですが、未開封のものや90年代にプレスされたものは高額買取対象となる場合があります。

目次

荒井由実(松任谷由実)のレコード買取市場とは?

前述通り、荒井由実(松任谷由実)のレコードは、日本国内で広く流通しており、現在でも人気があるものの、市場に大量に出回っているため、買取価格は低いのが現状です。

一般的なアルバムやシングルのアナログ盤は、20円〜500円程度の査定額がつくことが多く、まとめ売りをする場合でも大きな金額にはなりにくいです。

しかし、80年代後半にプレスされた『Love Wars』をはじめ、CDやサブスクが主流の時代にプレスされたレコードは生産数が少なく、プレミア価格がつくことがあるため例外的に高額査定の対象となることがあります。特に、限定生産されたタイトルはコレクター市場で価値が高まることが多いです。

また、一部未開封のものや、見本盤(プロモ盤)などは高価買取対象となる場合がございます。

荒井由実(松任谷由実)の代表的なレコード紹介

以下は、荒井由実(松任谷由実)の代表的なアルバムであり、コレクターの間で人気があるタイトルです。買取価格は低めですが、特定の条件を満たすものは市場で注目されることもあります。

【荒井由実 名義】

『ひこうき雲』(1973年)

『ひこうき雲』(1973年)
『ひこうき雲』(1973年)

『ひこうき雲』は、荒井由実(後の松任谷由実)のデビューアルバムであり、1973年にリリースされました。この作品は、日本のポップス史において極めて重要なアルバムのひとつとされており、ユーミンの音楽的なスタイルを確立した記念すべき作品です。

アルバムのタイトル曲であり、ユーミンの代表曲のひとつである『ひこうき雲』は2013年、スタジオジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌として使用され、再び注目を浴びました。

荒井由実は、当時まだ19歳で、音楽学校(多摩美術大学)に在学中でした。
プロデューサーの村井邦彦(アルファレコード創設者)の目に留まり、デビューが決定。
キャラメル・ママ(細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫)という当時の一流ミュージシャンがバックを務め、非常に完成度の高い作品となった。
本作はフォークとポップスの融合を試みたニューミュージックの先駆けとされる。

買取金額はユーミン作品の中で高いほうで、帯付きのものであれば200円-400円前後

『MISSLIM』(1974年)

『MISSLIM』(1974年)
『MISSLIM』(1974年)

『MISSLIM(ミスリム)』は、荒井由実(後の松任谷由実)の2枚目のオリジナルアルバムであり、1974年にリリースされました。このアルバムは、デビュー作『ひこうき雲』に続き、ユーミンの音楽的スタイルをさらに深化させた作品で、彼女の代表作のひとつとして広く評価されています。

前作『ひこうき雲』よりも、さらに都会的な要素が強まった作品。
「やさしさに包まれたなら」「海を見ていた午後」など、現在も広く知られる名曲を収録。
「やさしさに包まれたなら」がジブリ映画『魔女の宅急便』で使用されたことで、新たな世代にも親しまれるようになった。
『ひこうき雲』では死をテーマにした楽曲もあったが、本作では恋愛や日常の情景を美しく描いた歌詞が多い。
前作同様、「キャラメル・ママ」が全面的にバックバンドを担当し、シティポップ的なサウンドが際立っている。
収録曲の多くは、Hi-Fi Setや他のアーティストにカバーされるなど、後の音楽シーンに影響を与えた。

前作同様、買取金額はユーミン作品のなかでは高めで、帯付きのもので200円-400円前後

『COBALT HOUR』(1975年)

『COBALT HOUR』(1975年)
『COBALT HOUR』(1975年)

『COBALT HOUR(コバルト・アワー)』は、荒井由実(後の松任谷由実)の3枚目のオリジナルアルバムで、1975年にリリースされました。彼女の初期三部作の中でも、よりポップで明るい印象の楽曲が多く、ユーミンの音楽がさらに進化した作品とされています。

収録曲の一つである『ルージュの伝言』は映画『魔女の宅急便』(1989年)のオープニングテーマとして使用され、再び注目を浴びました。

キャラメル・ママ(後のティン・パン・アレー)が編曲・演奏を担当。

「卒業写真」はHi-Fi Setにも提供し、荒井由実(ユーミン)の楽曲提供活動が本格化するきっかけとなりました。

買取金額は帯付きで100円-200円。

下のリンクから、ハイファイセットのレコード買取記事もご覧になれます。

ハイファイセット
コラム

Hi-Fi Set(ハイ・ファイ・セット)のLPレコード高価買取ガイド|市場価値と査定ポイント

ハイ・ファイ・セット(Hi-Fi Set)は、1970年代から1980年代にかけて活躍した日本のコーラスグループで、荒井由実(松任谷由実)提供の楽曲をはじめとする美しいハーモニーと都会的なサウンドで人気を博しました。 代表曲「卒業写真」「スカイレストラン」などは今も多くのファンに愛されています。 ハイ・ファイ・セットのLPレコードは、当時の人気の高さから多くプレスされており、一部の作品を除いて買取金額は低めとなる傾向があります。 しかし、初回プレス盤や帯付きの日本盤、プロモ盤、リマスター盤などはコレクター市場で高額査定の対象となることがあります。本記事では、ハイ・ファイ・セットのLPレコード買取市場の動向、高価買取が期待できるタイトル、査定額を上げるポイントについて詳しく解説します。 目次 Hi-Fi SetのLPレコード市場価値とは? ハイ・ファイ・セットは、フォークグループ「赤い鳥」から派生したユニットであり、荒井由実の楽曲提供によって人気を確立しました。特に初期のアルバムや、帯付き・プロモ盤・限定盤は高額買取の対象となることがあります。 買取価格が高くなるLPの特徴 ✔ 初回プレス盤・オリジナル盤(特に帯付き)✔ プロモ盤・見本盤(非売品)✔ 高音質盤・重量盤(リマスター盤など)✔ シュリンク付き未開封盤✔ 帯付きの日本盤(特に初回帯・特殊帯付きのものはプレミア価格)✔ 限定生産LP(カラーヴァイナル・特殊ジャケット仕様など) 特に、「卒業写真」「スカイレストラン」を収録したアルバムは中古市場でも人気が高く、状態の良いものは高値がつく可能性があります。 下のリンクから、ハイファイセットに多数の楽曲提供を行った荒井由実(松任谷由美)のレコード買取記事が読めます。 Hi-Fi SetのLPレコード紹介と買取情報 『卒業写真』(1975年) 『Hi-Fi Set』(1975年) 『卒業写真』(1975年)

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『14番目の月』(1976年)

『14番目の月』(1976年)
『14番目の月』(1976年)

『14番目の月』は、荒井由実(後の松任谷由実)の4枚目のオリジナルアルバムで、1976年にリリースされました。本作は荒井由実名義での最後のアルバムであり、松任谷正隆との結婚を控えた時期に制作されたため、「荒井由実時代の集大成」ともいえる作品です。

また、アルバムのラストを飾るタイトル曲「14番目の月」は、希望に満ちた前向きなメッセージソングとして、ユーミンのファンの間で特に人気の高い楽曲のひとつとなっています。

本作は、それまで編曲を担当していたキャラメル・ママ(後のティン・パン・アレー)のメンバーから、松任谷正隆が全編の編曲を担当するようになった初の作品でもあり、彼のプロデュース能力が本格的に発揮されるようになりました。

「中央フリーウェイ」「朝陽の中で微笑んで」はドライブソングの定番として人気があり、現在もラジオなどで頻繁に流れています。

買取金額は帯付きで20円-100円

『YUMING BRAND』(1976年)

『YUMING BRAND』(1976年)
『YUMING BRAND』(1976年)

『YUMING BRAND』は、荒井由実(松任谷由実)の初のベストアルバムであり、1976年6月20日にリリースされました。ユーミンが「荒井由実」名義で活動していた時代(1973年〜1976年)の代表曲を集めたアルバムであり、彼女の初期の音楽を総括する重要な作品です。

結果的に、ユーミンの初期作品の中で最も売れたアルバムとなり、ロングセラーを記録しました。

『YUMING BRAND』は、日本の音楽史において初めて3Dアートワークを取り入れたアルバムとしても知られています。

このアルバムの初回限定盤には「3Dメガネ」が付属しており、ジャケットや歌詞カードに施された特殊な3D印刷(アナグリフ方式)を立体的に見ることができる仕様になっていました。これは、当時の日本の音楽アルバムとしては非常に珍しい試みでした。

帯付き、シミなし、初回盤の3Dメガネつきのものは400円-600円の買取になるケース有

【松任谷由実 名義】

『流線形 '80』(1978年)

『流線形 '80』(1978年)
『流線形 '80』(1978年)

『流線形 ’80』(りゅうせんけい エイティ)は、松任谷由実(ユーミン)名義での最初のオリジナルアルバムであり、1978年にリリースされました。これまでの「荒井由実」から、「松任谷由実」として新たなスタートを切った記念すべき作品です。

イラストレーターの矢吹申彦氏が手掛けたイラストが使用されており、ジャケットには初期のシボレー・コルベットを思わせるデザインの車が描かれています。この車は、アルバム収録曲「Corvett 1954」からインスピレーションを得たものとされています。

また、ジャケットの背景には海辺の風景が描かれており、これは収録曲「真冬のサーファー」の舞台である千葉県の犬吠埼、正確には君ヶ浜をモチーフにしているとされています。

買取金額は帯付きで20円-100円。

『悲しいほどお天気』(1979年)

『悲しいほどお天気』(1979年)
『悲しいほどお天気』(1979年)

『悲しいほどお天気』は、松任谷由実の8枚目のオリジナルアルバムであり、1979年にリリースされました。

タイトルの『悲しいほどお天気』は、「晴れているのに心は晴れない」という、ユーミンらしい叙情的な世界観を表しており、アルバム全体にわたって、ノスタルジックで切ない雰囲気が漂っています。

このジャケットデザインは、アルバムのコンセプトである「私小説」を反映し、ユーミン自身の内面や日常を表現したものとされています。

買取金額は100円-200円

『昨晩お会いしましょう』(1981年)

『昨晩お会いしましょう』(1981年)
『昨晩お会いしましょう』(1981年)

『昨晩お会いしましょう』は、1981年11月1日にリリースされました。

アルバムのジャケットデザインは、イギリスのデザイン集団ヒプノシス(Hipgnosis)が手掛けています。ジャケットには、広大な風景を背景に、松任谷由実さんに似たモデルが後ろ姿で立っている写真が使用されています。この写真は、アイスランドで撮影されたものです。
興味深いことに、ジャケットデザインの候補として最後まで迷ったもう一つの案は、後にピンク・フロイドのアルバム『時空の舞踏』のジャケットに採用されたとされています。

『昨晩お会いしましょう』は、オリコンチャートで1位を獲得し、商業的にも大きな成功を収めました。また、収録曲「守ってあげたい」は、現在でも多くのファンに愛され続けています。アルバム全体として、都会的で洗練されたサウンドと、ヒプノシスによる印象的なジャケットデザインが高く評価されています。

買取金額は20円-100円

『PEARL PIERCE』(1982年)

『PEARL PIERCE』(1982年)
『PEARL PIERCE』(1982年)

『PEARL PIERCE』(パール・ピアス)は、松任谷由実さんが1982年6月21日にリリースした13枚目のオリジナルアルバムです。この作品は、都会的で洗練されたサウンドと、女性の繊細な感情を描いた歌詞が特徴的で、リリースから40年以上経った現在でも多くのファンに愛され続けています。

松任谷由実さんは、本作で「都会のOLがこんなトーンで暮らしているのではないか」というイメージを意識し、サックスブルーをイメージカラーに据えたと語っています。また、グラスにかいた汗のように透明でアンニュイな雰囲気を持つこのアルバムは、ユーミン自身が「一番好きなアルバム」と述べています。

買取金額は20円-100円

『Voyager』(1983年)

『Voyager』(1983年)
『Voyager』(1983年)

『VOYAGER』(ボイジャー)は、松任谷由実さんが1983年12月1日にリリースした15枚目のオリジナルアルバムです。このアルバムは、都会的で洗練されたサウンドと、日常の中にある幻想的な世界観を巧みに融合させた作品として知られています。

このアルバムは、前作『REINCARNATION』から約10ヶ月という短いインターバルでリリースされ、松任谷由実さんの創作意欲の高さがうかがえます。また、1984年の第26回日本レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞しています。

ジャケットや歌詞カードの写真で泳いでいる女性は松任谷由実さん本人であり、撮影は現在閉館している「ドゥ・スポーツプラザ 新宿店」で行われました。

買取金額は20円-150円

『ALARM à la mode』(1986年)

『ALARM à la mode』(1986年)
『ALARM à la mode』(1986年)

『ALARM à la mode』(アラーム・ア・ラ・モード)は、松任谷由実さんが1986年11月29日にリリースした18枚目のオリジナルアルバムです。このアルバムは、松任谷夫妻の結婚10周年記念日に発売され、ミステリアスな雰囲気と多彩な楽曲で構成されています。

このアルバムのタイトルは、ユーミンが英和辞典を見ている際に「alarm」と「à la mode」が並んで掲載されているのを見つけ、組み合わせたものです。当初はオードリー・ヘプバーン主演の映画『シャレード』がタイトル候補に挙がっていました。

買取金額は20円-100円

『Delight Slight Light KISS』(1988年)

『Delight Slight Light KISS』(1988年)
『Delight Slight Light KISS』(1988年)

『Delight Slight Light KISS』(ディライト・スライト・ライト・キス)は、松任谷由実さんが1988年11月26日にリリースした20枚目のオリジナルアルバムです。このアルバムは、松任谷由実さんのキャリアにおいて初めてミリオンセラーを達成し、最終的には150万枚以上の売上を記録しました。

『Delight Slight Light KISS』は、サウンド面でシンクラヴィアなどのデジタル技術を多用し、打ち込み主体のアレンジが特徴的です。また、アルバムの初回盤やLP、カセットの初回盤では、ジャケットが3D仕様になっており、視覚的にも楽しめる工夫がされています。

買取金額は100円-200円

『LOVE WARS』(1989年)

『LOVE WARS』(1989年)
『LOVE WARS』(1989年)

『LOVE WARS』(ラヴ・ウォーズ)は、松任谷由実さんが1989年11月25日にリリースした21枚目のオリジナルアルバムです。このアルバムは、「純愛3部作」の最終作とされ、テーマは「恋の任侠」です。

『LOVE WARS』は、1989年のリリース当時、バブル経済の絶頂期にあり、その華やかな時代背景がアルバム全体に反映されています。また、1990年の第32回日本レコード大賞では、ポップス・ロック部門優秀アルバム賞を受賞し、商業的にも大きな成功を収めました。

プレス数が少ないため、高額買取対象。買取金額は500円-2000円

『宇宙図書館』(2016年)

『宇宙図書館』(2016年)
『宇宙図書館』(2016年)

『宇宙図書館』(うちゅうとしょかん)は、松任谷由実さんが2016年11月2日にリリースした38枚目のオリジナルアルバムです。前作『POP CLASSICO』から約3年ぶりの新作であり、時空と場所を超えた普遍的な英知をテーマとしています。

『宇宙図書館』は、松任谷由実さんが自身の内面を深く旅し、悲しみや孤独と向き合いながら紡いだポップ・ロックアルバムです。リリース初週に5.7万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムチャートで初登場1位を記録しました。この記録は、62歳10か月での首位獲得となり、女性アーティストの歴代最年長記録を更新しました。

レコードは限定盤のみの発売となり、とても希少です。

買取金額は2000円-6000円前後。

荒井由実(松任谷由実)のレコードを高く売るコツ

① 付属品を揃えて査定に出す

レコードの価値は、帯・ライナーノーツ・ポスター・インサートの有無で大きく変わります。

② レコードの状態を確認

  • 盤面の傷・ノイズがないか
  • ジャケットの色あせ・折れ・シミがないか
  • インナースリーブやポスターが揃っているか

状態が良いほど査定額がアップするため、事前に軽くクリーニングをしておくと良いでしょう。

③ レコード専門の買取業者を利用

一般のリサイクルショップよりも、レコード専門の買取業者やオンライン買取サービスを利用すると高価買取の可能性が高まります。

④ 複数の買取業者で査定を比較

業者によって査定額が異なるため、複数の店舗で査定を受けることが重要です。

よくある質問(FAQ)

Q1. 荒井由実(松任谷由実)のレコードはどこで売るのがいい?

A. レコード専門の買取業者やオンライン買取サービスを利用するのが最もおすすめです。

Q2. 帯なしでも買取してもらえる?

A. 可能ですが、帯付きのほうが査定額が高くなる傾向があります。

Q3. 荒井由実(松任谷由実)のレコードの買取価格はどのくらい?

A. 状態や盤の種類によりますが、プレス数が多いものは20円-500円になるケースが多いです。

まとめ

荒井由実(松任谷由実)のレコードは、帯付き日本盤・プロモ盤・90年代前後か最近のプレスのものが高価買取の対象となります。売却の際は、付属品を揃えて、複数の業者で査定を受けるのがおすすめです。

■ 帯・特典付きの美品を査定に出す
■ 複数の買取業者で比較する
■ レコードの状態をチェックし、事前にクリーニングする

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このように横浜レコードでは日本国内だけでなく海外の市場にも対応した高価買取が可能となっています。

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